毎日ブログを更新してきた。
ネタに困って、閉店時間が近づくと「どよん」とした日々を乗り越えて4年目に入った。
この4年の間に、世の中のパソコン事情が高性能になっていたことを知らなかった・・・。
このたび、ブログをもっと簡単にアップできる方法があるのだとホームページを作成している会社の方に教えられた。
今日からのブログは、ホームのタブの隣にある「新しいブログ」を開いてお読みください。
相も変わらずのブログが読めます・・・。
昨日発売の「poroco」
1月号のテーマは、新年らしく
パワースポット
開運グルメ
パワースポットベスト1は「北海道神宮」
そりゃそうだ。
なんたって北海道開拓の三神がお祀りされているのだから、我々北海道民の守り神様であるわけだ。
ページを進めると「札幌諏訪神社」「相馬神社」「西野神社」と、老舗?神社が名を連ねている。
そうそうたるパワースポットになぜか「小林家の龍神様」が載っている。
こんな、いち個人の場所が堂々一ページ(^^♪。
こんな寒い季節で、しかも年末。
しかも、中庭はすでに通行不能となり、龍神様は小林家玄関にいらっしゃる。
さらに、小林家25日から1月10日まで休業ときている。
申し訳なさ過ぎて、まるた嗚咽ものである。
「porocp」73ページ
見てね****
小林家スタッフ、着物を丁寧にほどいてアイロンをかけて小物を作っている。
しかし、どう頑張ってもこんなふうに細長い端布が残ってしまう。
よし、三つ編みにしてみよう。
してはみたが、それからどうしよう( ゚Д゚)
ぐるぐると巻きながら張り付けてみた。
なかなかカワイイじゃないか(#^.^#)
で、どうすんの、コレ?
とりあえず、鍋敷きってことで・・・。
完成を見てちょっとうれしかったので、お客様に「出来立てです。」とお見せしたら、「クリスマスリースにもなるわね***」
鍋敷きが、ランクアップした( ;∀;)
小林家の庭の奥のほうにある大きな松の木。
ストローブ松というらしい。
日本では北海道にしか生息せず、明治くらいから植栽されているという。
この木の松ぼっくりがとっても立派!
クリスマスの飾りにピッタリ!!!
でも、松やにがすごくて持つのもやっと。
困っているところに、「食器用洗剤につけておくとスッキリ取れますよ♪」と、教えてくださるお客様。聞いたのは去年の今頃。
早速やってみたものの、クリスマスには間に合わず、一年間寝かされた松ぼっくり。
あっと言う間に今年もクリスマス🔔
たいへん、たいへん!
慌てて出しました。
そのままではなんとなく寂しいので、おリボン結んでみた。
さらに、逆さにしたらクリスマスツリーみたいだから、ビーカーのフタに立ててみた。
なんか、かわいい***
ツリーは、あちこちにそっと置きました。
おリボン付きは、桶にごっそり入ってます。
欲しい方、差し上げます!
突然だが、今日は答えが「昭和」になる足し算をひとつ。
+
=
「the 昭和」である。
甘くておいしいミカンを頂いたので昨日と本日、喫茶にいらしたお客様にお出しした。
本日、喫茶の後にミカンを手にしたお客様の確率は100パーセント。
恐るべきミカンパワーである。
「小林ちほ」切り絵講習会終了
雪が降りしきる中、たくさんのお客様においでいただき、講師小林ちほ氏も嬉しそうに、手汗かいてました。
2時間で、2作品くらい完成したお客様が多かったです。
とにかく静かな2時間。
会場には「酒屋唄」だけが聞こえていました。
※たぶん参加者の皆様には聞こえていなかったと思います。だって、必死に切ってらしたから!(^^)!
皆様、お疲れさまでした。そしてありがとうございました。
今日の成果
小林家ギャラリー「小林ちほ切り絵」の新作
題は「ざっくばらん」
近づいてみよう・・・。
これ、切り絵である・・。
どうなっているのか、わからない( ;∀;)
さらに近づいてみた。
もはや意味不明である。
何が「ざっくばらん」なのかも意味不明。
きっと芸術とは、意味不明なものなのだろう。
この意味不明な作者が、明日の「切り絵教室」の講師である。
明日の受講者には、もれなくミカンが付きます。
これまた、意味不明です。
12月13日(水)の北海道新聞朝刊「岩見沢南空知」版
大きく取り上げて頂いた。
講師の「小林ちほ氏」先日、札幌で初めての個展を終え、たくさんのお客様に来ていただいて泣きそうになっていた。
彼女の今の目標は「切り絵」の楽しさを、もっと皆さんに広めること。
これまでの「1枚の黒い紙を切る」という一般的なイメージを払拭し、美しい色の紙を何枚も使って、表現することなんだそうだ。
この「切り絵教室」レベル1から100くらいまであるそうなので、やる気と参加料の2500円だけ持って「小林家」においでください。
飛び込みO.Kです。
昨日のブログを書きながら、しみじみ思ったことがある。
「小林家の歴史も長いが、チューちゃんとの戦いの歴史も長いんだ」ってこと
断熱材ゼロで、スキマだらけで、木造で、120年も経っている家はチューちゃん家族が定住するのにうってつけ。子どもの頃から、
1、夜になると屋根裏で毎日大運動会を繰り広げているチューちゃんの、足音を聞きながら育った。
2.針金でできた昔ながらの、ネズミ捕りにチーズをぶら下げてたら、自分の手が挟まった。
3、何気なく物置の扉をガラリと開けたら、チューちゃんと目が合って両者とも5秒ほど固まった。
4、まんまとネズミ捕りにかかったチューちゃんの、訴えるようなつぶらな瞳を見ないようにして池にチャポン。
5、張り付くタイプのネズミ捕りで、チューチュー鳴いてるチューちゃんはコワい。
子どもの頃からの鮮明な記憶である。
※現在の小林家にはチューちゃんはいません。なぜなら、食べるものが一つもな
く、外より寒いので暖かい家に引っ越したからです。
波乱万丈の人生を乗り越えてきた「こばしりE」
突然降りかかる災い?も何のその。わが母ながら大したもんだと思う。
そんな「こばしりE」がたった一つ、たった一つだけ超苦手なものがある。
昨日の朝、まるたの出勤を待ち構えていたこばしりE.
「お願い、お願いだから薬局に連れて行って(;´Д`A ```」
出たのである。
薬局から抱えてきた買い物袋には、強力に貼り付くタイプの「ネズミ捕り」
こばしりEの自宅(小林家から150歩)には夫である3代目の仏壇がある。
あろうことか、朝起きたらお供えしてあった梨がかじられている。
こばしりE、ひえええ~~~~~~~~~~~~
あちこちにワナを仕掛けた。
仕掛けすぎて、自分がワナにはまっていた。
なかなか足袋から取れない・・・。
本日17:00をもって、切り絵作家
小林ちほによる個展「執着の終着」は終了となります。
たくさんの方々が来ていただいたと、報告をうけています。
本当にありがとうございます。
(今日もまだ五時までやっていますから、見に来てくださいね!)
こちらの個展を見て、新しい切り絵の世界に驚かれた方も多いと思います。
切り絵に興味が出た方もいらっしゃるでしょう。
そういう方は・・・
ぜひ今週末、小林家で開かれる
「切り絵体験教室」にいらしてください!!
用意するものもなく、手ぶらで参加できます!
使ったデザインナイフも持ち帰ることができますので、家に帰ってからも切り絵を楽しむことができます。
もしかしたら、次はあなたが、
切り絵作家!になっているかもしれません!!
最初の一歩に、ぜひ小林家へいらしてください。
(詳しくはイベント情報欄を、ご覧ください)
どこの企業もそうだと思うが、こんな小林家にもこんな宛名のDMが届く。
イベント担当者?
N号かな?
でも、封筒にどっさり入っているチラシには
投扇興大会にも、小林酒造堪能ツアーにも、大風呂敷ハンドメイドマーケットにも使えそうなモノはない。
よくわからないFAXもよく来る。
「頼れる事業者ローン」とか、「ストレスチェック集団分析」とか・・・。いいんだけど、この印刷される紙はウチの紙だ( ;∀;)
よくわからない電話もよく来る。ネットの回線がどうの、電話料金がどうの。
アナログなスタッフにはさっぱりである。
一番困るのは、
相手 「Wi-Fi環境はどうなってますか?」
まるた「ないです。」
相手 「あら~~、今なら企業様に格安で・・・。」
まるた「いらないです。」
相手 「お客様がお困りになりませんか?」
まるた「ウチは、そういう環境からちょっと離れて、まったりして頂くのがコンセプトなのでWi-Fi飛ばしたら、ウチらしくないんです。」
相手 「?????」
まるたの方が「????」である。
フォトツアーのお知らせ***
奮ってご参加、お待ちしております。
「築121年 氷点下の日本家屋を撮ろう」
~小林家極寒フォトツアー~
日時 2018年1月20(土)
Aコース 10:00集合 10:10~12:00
Bコース 11:50集合 12:00~13:30
※初心者さんでも大丈夫**レクチャーもできます
撮影(集合)場所 栗山町錦3丁目109番地 小林家(小林酒造敷地内)
内容 明治30年築の小林家の家屋を30分ガイドが案内します。その後、通常撮影可能な部屋に加えて、今回特別に撮影許可された場所を撮影します。
参加費(当日、会場で徴収します) 2000円
小林家ご案内料(抹茶・手づくり干菓子・特製ミニ甘酒付)
プリントお試し券(撮った写真をオシャレにレイアウト)
募集人数 各コース10名
申し込み 小林家 0123-76-7228
フジカラープラザ岩見沢南店 0126-24-6305(星野)
岩見沢市美薗6条8丁目6-15 (コープさっぽろ岩見沢南店)
定員になり次第、締切ります。
注意点 小林家は、常に外より寒い日本家屋です。長時間の極寒に耐えられる服装でおいでください。また、板の間を歩きますので厚い靴下を2足~3足重ねて履いてください。危険ですのでスリッパのご使用はご遠慮ください。
お撮りになりました写真について
写真展やコンクール等への出品は自由です。
ポストカードにしての販売や写真集など、個人的な利益を生む場合に使用する場合は、小林家にご連絡ください。
お知らせ 栗山町では「くりやま景観フォトコンテスト」の作品を募集しております。小林家の室内の写真は「景観」には当たりませんが、小林酒造のレンガ蔵群や小林家の外観などもカメラに収めてみてはいかがですか。http://www.kita-smile.jp/portal/blog/keikan/2017
(文字ばっかりでゴメンナサイ。。。)
今日の小林家ホール ベンチシートから見える景色。
向かいの窓をよ~く見ると・・・
極寒コースの時にしか現れない、氷の結晶が綺麗に入ってました( ;∀;)
今はまだ12月。
本来なら極寒にはならないはず。。。
だから、あえて言います。
商いコースの極寒体験!!!
絶賛開催中!!!!!
あなたも体験してみませんか?
追伸
栗山監督も来た、「執着の終着」 小林ちほ 切り絵展 も、絶賛開催中!!!
この紐、小林家で10センチ30円で販売している。
「真田紐」というらしい。
ちょっと、立派な紐なので写真のように赤い紐で塗ってみた。
何に使うかわかるかな?
小林家のペン立ては、ぐっちゃぐちゃ。
大した使わないペンがたくさんあるから、いつも使う自分の好きなペンを探すのに、3回かかる。
こんなふうにさして・・・。
ひっかけておけばいい・・。
こりゃちょっとしたインテリアにもなったりするかも****
このまんま、カバンに入れてもペンを探すのに苦労しないかも・・・。
我ながら、いいアイディアだと思う・・。
なんで、こんなの思いついた??
雪が降ったから・・・。
敷地内に人が歩いていない(;''∀'')
さあ皆さん、明日から何が始まるかご存知ですね?
そうです。小林家ギャラリーで常設展示してくださっている、切り絵作家の小林ちほ先生による 個展が、明日から札幌で開催されるのです!!
左にあるように、場所もとても行きやすいところですし、また時間もたっぷりありますので、忙しい方でもご覧いただけるようになっています。
(10:30-18:30*最終日17:00)
ぜひぜひ、足を運んでいただければと思います!
そして一方、こちらは今の小林家のギャラリー。
素晴らしい切り絵が個展へと移動したため、今はこのように歌舞伎の絵を楽しめるようになっております。
これを用意してくれたのは、お母さん(こばしりE)!
休みの日だったにもかかわらず、ちゃんと先を見越して持ってきてくれたです。
この「先の先を見る目」というのを、私も養いたいです。
いつまでたっても目先のことしか考えられない、N号なのでした。
12月25日(月)~1月10日(水)まで、お休みをいただきます。
クリスマスの日に、小林家で過ごして愛を育みたいカップルはいないと思われます。
お正月に、小林家のオコタでヌクヌクしたい方もいないと思われます。
正月の酒が完璧に抜けた11日くらいから、小林家潰れたらかわいそうだから甘酒でも飲みに行くか・・・。という心優しい方なら一人くらいいらっしゃるかもしれません。
こんな言い訳を考えるのは、休み過ぎだと自覚しているからです・・・。( ;∀;)
いきなりの話になるが、よく考えてみたら、まるた
1、栗山町の「めぐみ幼稚園」卒園(小林酒造の向かいにある。)
2、栗山小学校卒業
3、栗山中学校卒業
4、栗山高校卒業
バリバリの栗山っ子だった。
今日の午前中「キャリア教育」の一環で、栗山高校の体育館で地元企業の一つとしてブースを頂き「小林家」をアピールする機会を得た。
学校の体育館・・・。3年半ぶりの教育現場・・・。なんか体にしっくり来た・・・。
まっすぐな目をした栗山町の小・中・高生を前にしたら、なぜだか嬉しすぎて緊張した。
15分×3回で、同じ話をさせて頂いたが、あんなに毎日ご案内でペラペラしゃべっているのに、2回目以降何をどこまでしゃべったかこんがらがって、かなり焦った・・・。
とりあえず終わった・・・。
今日は、家で反省会・・。酒量はいつもより多いと思う・・・。( ;∀;)
日常の中で、あまりにも普通に使っていて気にもしたことがなかったけれど、実はけっこう「あらら( ゚Д゚)」なんてことがある。
画像は、小林家喫茶でお出しするお抹茶のセット。
手作り感満載の敷物の下に見えるのは、木製のお盆。
ひっくり返してみると、左下にこんな彫り物がしてあった。
「清酒王」とか、いったいいつの時代???
多分、昭和の初めころのモノだろうと思われる。
こんなモノもあった。
「天下の銘酒」・・・。キャッチコピーだけみると日本を代表する酒みたいである。
しかも右から読む。
これを毎日ガンガン使ってガンガン洗っている。
でも、よく考えるとこれって「あらら( ゚Д゚)」なことかもしれない。
あるから使う。
使わないと意味がない。
新しいモノを買う体力はない。
これってなかなか「あらら( ゚Д゚)」の選択である。
今年(来年?)もやります!
新春 小林家 大風呂敷
ハンドメイドマーケット
2018年1月13日(土)と27日(土)。
各日10店舗の予定。(小林家は抜いて)
出店締め切りは、12月24日(日)なのですが、すでに27日(土)の10店舗はうまってしまいました!
残すは、13日(土)3店舗のみ!
チラシのように、バラエティに富んだお店がいっぱい♪
どんなお店でも大丈夫!必要なのは11月7日のブログの通り!!!
まだ迷ってるそこのあなた!あなたですよ!!!
あなたからのお電話、お待ちしております***
先日は鹿がでた! というブログを載せましたが、今日はなんと鶴です!
写真は26日(日)の朝です。小林酒造のすぐ隣の橋の上を飛んでいます。
このように飛ぶ前は夕張川で休んでいて、その姿にしばし見とれ、感動し、すぐさまカメラを取りに行ったのです。でも飛び立ってしまい、このようにギリギリで写真におさめることができたのでした。
白い雪の上で休む、鶴。
その姿は優雅で本当に美しかったです。
でも、もう飛び立ったのでしょ? と思っているそこのあなた! 大丈夫! 今日も夕張川にいたのです。
鹿が出るか、鶴に会えるか? 栗山には思わぬ出会いが待っていますよ!
「小林ちほ」切り絵展 「執着の終着」
12月5日~10日
札幌中央区南1条西3 さいとうgallery
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小林家に来たことのあるお客様なら、お分かりいただけると思うが、この画像は。紙をカッターで切り抜いたものだ。
とりあえず作者の小林ちほ氏は切り絵作家になった。
なぜパプリカなのか、なぜ「執着の終着」なのか凡人まるたには全く意味不明ではあるが、個展をするんだそうだ。
やるというからには、応援したいと思うので「何かしようか?」と彼女にきいたら、彼女の車をまるたが運転してちょこっとぶっつけたから、搬入を手伝えという。
絶対断れない弱みに付け込まれた。
数少ないブログファンの皆様、札幌に行く機会がりましたらどうぞ覗いてやってください。( ;∀;)
11月23日(いいふみの日)に発売された
白蛇ちゃん 便せん 10枚セット
A蔵は、この可愛い白蛇ちゃん便せんでお手紙出したい!と、ず~~~~っと狙ってたのですが、封筒1枚と便せん3枚のセット売りしかなく、すぐ、書き損じしてしまうA蔵は、「便せんだけもっと欲しい~~~~~」と、願っていたのです。
念願かなって発売!
早速出そうと思ったら、封筒がない!!!
でも、大丈夫♪
お好きな古布封筒にいれると・・・
あら不思議!小林家っぽくなっちゃうの🌼
こんなお手紙、送るのも貰うのも楽しそうでしょ?
使い方はこんな感じ。
(表と裏です。包装に使われてる袋に入れると、たぶん、雨や雪にも負けません。ホントかな・・・?)
小林家の売店では、昔の着物をほどいて、洗って、アイロン掛けて、スタッフがチマチマと縫った小物を販売しているが、どうしても小さな端切れが出る。
幅2cm、長さ15cm以上の端切れは、左の写真のように、このサイズのシールになる。
それ以下の端切れは、右のような四角いシールになる。
もうすぐ12月。ポカンとしていると新年になってしまう。
街に出ると、クリスマス一色である。
よし***小林家は仏教(日蓮宗)だけど、気分を出してみよう(^◇^)
シールを駆使し、ない頭で頑張って考えてポストカードにしてみた。
まるた「どお?どお?作ってみたんだけど(*''▽'')」
スタッフ「まるた姉さん、可愛いです****」(面と向かってイマイチだと言えるのは、こばしりEだけであることは分かっていてはいる・・・。)
かわいい古布の着物シール、わんさかあります*****
これ、明治時代に初代があつらえた「茶わん蒸し」の器である。
小林家の喫茶ホールの4卓あるテーブルに黒の模様と青のもようのモノがセットでおいてある。
中には、喫茶用のお砂糖とミルクが入れてある。
よくお客様に「コレ、茶わん蒸しだよね(*''▽'')」と言われるので、そこから会話が弾んだりする。
昨日の事だ。16:00で営業も終わり片付けに入っていた。
喫茶ホールを片付けていたこばしりEが呼んでいる。
こばしりE「ちょっと来てごらん・・。」
まるた 「どした?なんかあった?」
こばしりE「これ・・・。」
テーブルにはミルクが二つ仲良く並んでいた。朝、テーブルにセットしたのはまるたである。
( ゚Д゚)今日一日??
ってことは、お砂糖が仲良しさんになっているテーブルがあって、4卓しかないから5割間違ってたってこと??
しかも、コーヒーのご注文が入ったテーブルだった。クレームも問い合わせもなかった・・・。
泣きそうになった。
横で、こばしりEは爆笑していた。
小林家は、栗山町の一番端っこにある。すぐそばに夕張川が流れていてその橋を渡ると長沼町。
今朝の事だ。今日も元気に通勤で車でこの橋を渡っていた。
何気なく、河川敷に目をやると鹿がいた・・・(画像はイメージです。ビックリしすぎてそれどころではなかった)。
思わず二度見した。
しかあ・・・・。(◎_◎;)鹿だよね・・・。鹿だわ・・・。
一人で何度もつぶやいた。
北海道で鹿は、全く珍しくない。車通りの多い幹線道路でも飛び出してきた鹿とぶつかって呆然としているドライバーさんを見かける。
でも、まるた栗山町に育って、この河川敷に鹿なんて見たことも聞いたこともなかった。頭には堂々としたツノガあった。
札幌でも南区の方に行けば、熊の目撃情報がよく報道されるが、まるたの今朝の驚きは札幌の時計台に熊が出たくらい衝撃的だった。
あの鹿ちゃん、無事に山へ帰れたかな?あんまりこっちに来ると、車にひかれるよ・・・。
ってか、車がへっこむのは勘弁してもらいたい・・・。
いきなりだが、明後日11月23日は「いいふみの日」である。
一般的には「勤労感謝も日」で、「勤労を尊び、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」ことを趣旨とし、1948年に公布・施行されたらしい。
でも、まるた、この日も勤労するので、きょうは小林家の微妙な白蛇ちゃんの、便箋の宣伝。
あまりにも、謙虚過ぎて言われないとわからないが、右下に白蛇ちゃんがペロペロ舌を出している。
小林家オリジナルである。
10枚400円
まるた、携帯なるモノを持ち始めてから手紙を出す機会が極端に減った。
即効で連絡が取れるスマホは超便利だが、温かさやぬくもりまでは伝わらない。
明後日、ご無沙汰している友達にこの便箋で手紙でも書いてみようかな(^◇^)
きっと喜んでくれるに違いない。
ヘビちゃんが苦手な相手には、温もりどころか、嫌がらせにかならないから、気を付けたい。( ゚Д゚)
今日は「寒い!!!」このひと言につきます。
この写真は朝の小林家玄関のガラスです。
ただ表面が凍っているだけでなく、分厚い氷だというのがわかると思います。
とうとう冬がやってきたようです。
それも本格的な、真冬です。
でも、空は青空。
まだ降りたての雪は美しく、やはり見とれてしまいます。
こんな景色を見ながら、炬燵に入っての小林家の甘酒は、
やはり格別なものです。
お客様、ぜひ小林家にいらしてくださいね。
(注:格別ですが・・・ぜひ、より暖かい服装でお越しください!)
出勤してみたら、どっさり降っていた。
また、雪との闘いが始まる。
よって、龍神様もお引越し。
小林家の玄関は寒いが、とりあえず雪がないからその分は念入りにお願いが出来るだろう。
本日から、4月の末くらいまで龍神様はここにいらっしゃいます。
龍神様、いつもお願いばかりでゴメンナサイ🙇
スタッフ一同、元気で頑張っています・・・。
お陰様で「第4回 小林家投扇興大会」盛会のうちに終了させていただきました。
対戦者が見守る中、扇を的に当てます。
「じい~~~っ(-"-)・・・。」(固唾をのむとはこのこと)
これが、なかなかのプレッシャー。
試合が終わるころには、みなさんすっかりフレンドリー****
ご参加の皆さま、ありがとうございました。
来年も、お待ちいたしております。
第4回 小林家「投扇興大会」
11月18日(土) 11:30 13:30
準備整いました
晴れてくれ****
龍神様に願ってみて、ふと気が付いた
あ、龍神様は水(雨)の神様だった( ;∀;)
飛び込みO.K
参加費1000円には、喫茶でのワンオーダーを含みます。
だいたい、投扇興なんてみんなやったことないんだから、誰が優勝するかわからない・・。
参加してみたい方は、試合時間の10分くらい前までにおいでください。
お待ちいたしております。
北海道で誰もが目にしたことのある情報誌「HO」
昨年の12月号に「HO×新ど研」特別企画の第1号に、まるたを取り上げて頂いた。
この1年、この12月号は小林家の喫茶ホールのテーブルの上に、何気なく置いておいてお客様に読んでいただいているので、もうボロボロ・・・。
まるたの、写真もあるので記事を読んだ客様が「あれ?千栄子さん?」なあんて、名前で呼んでいただいたりして嬉しかったりなんかした。(*''▽'')
以下ちょっと、「新ど研」さんの宣伝
新どさんこ研究所ホームページ
取り組みの大きなテーマは、「未来に向けて活動している北海道の人たち」を“新どさんこ”と呼び、これからの北海道を支え、創造していく新どさんこの可能性を見出そう、というものです。
中略
北海道を拓く、リアル“新どさんこ”たちにスポットをあてる。
「新どさんこ研究所」ではメディアでの情報発信も行っています。北海道情報誌「HO」では、道内の地元で頑張る〝新どさんこ”を見つけインタビューを行う「新どさんこ噺」を連載しています。これまで札幌、函館、旭川など7人の「新どさんこ」にインタビューをしてきました。
第一回目で訪問したのは北海道の酒造メーカー「小林酒造」の小林千栄子さん。
続きをご覧になりたい方は、https://local-biz.jp/works/337
築120年目の小林家。
断熱材など入っているわけもなく、寒い。
そのうえ、天井が高く直射日光が入らない作りになっているのでメチャメチャ寒い。
だから、小林家のウリは「365日外より寒い小林家」である。
今日、小包が届いた。
開けてみると、あったかそうな手編みの毛糸の靴下二足と、まるたにと、可愛い帽子が入っていた。
編んでくれたのは、以前小林家をご案内させて頂いたお客様である。
ご案内の時の寒さが、よほど身に堪えたのかこの季節になると編んでくださる。
本当にあったかい気持ちになる。
そして、そんなつながりに支えられているとしみじみ感じる。
こばしりE「可愛いお帽子だね。可愛すぎてあなたにはもったいない・・・。」
まるた「・・・。( ;∀;)(絶対被りこなしてやる。心の中でそっと誓った)」
こちらは今日の夕張川。
すっかり紅葉も終わり、茶色一色になってきました。
ということで、こんなにも美しかった紅葉も
今は・・・、
こういう感じになっております。
もう寂しい雰囲気ですが、まだ何枚か残っている葉が儚くて、またそれが美しいのです。
下に広がる赤い絨毯も、雪が降るまでしか見ることのできない、今だけのものです。
ある華道家が、草花は枯れてなどいません。生き続けているのです。と言って枯れた葉を活けていましたが、すごくそれがまた美しかったのです。
人もそんなふうでありたいな、と思いながら数少ない紅葉を眺めるN号なのでした。
さあ、年に1度の「小林家投扇興大会」が迫ってまいりました。
小林家にいらっしゃったお客様に、ご案内すると「ああ、扇を投げるやつね(^^♪テレビで見たことある。」
でも、やったことのあるお客様はほとんどいらっしゃらない。
だから参加者はみな、投扇興初心者だから誰が優勝するかわからない( ;∀;)
ルールや、得点はたくさんありすぎて小林家スタッフが覚えられないので、小林家ルール。
得点のネーミングも「源氏物語」の54帖のタイトルからつけられているので、とっても風流である。
例えば、この写真。蝶(的)が扇に当たって落ちて、倒れずに立った時は「東屋(あずまや)」で5点
扇の上に、蝶が乗っかると「朝顔」で5点
扇の上で、蝶が立つと「浮舟」で20点にハネ上がる。
扇を船に見立ててお洒落なネーミング。
倒れた蝶の上に、扇の骨の部分がかぶさると
「鈴虫」で8点
骨の部分は、虫かごかな?
扇も蝶も立つと「若紫」で10点
勢いあまって、枕を倒してしまったら「野分」
でマイナス30点
野分とは。台風の事である。
なんか、わかる気がする・・・。
皆さんもちょっと遊びに来てみませんか?
各試合の10分前に小林家へ、お越しください。
本日新発売
白蛇ちゃんのポストカード4種類 各150えん
まるたの写真の腕が悪すぎて、このカードの可愛さが伝わるか心配だ。
真ん中のことばも、ひらがな5文字にこだわって、たくさんの候補の中からふだん使いそうな言葉をチョイスしてみた。
これからなら、大切な方へのお年賀に「おめでとう」はどうだろう?
また、久しくお会いしてないけれど、気になる方へ「げんきかな」を送りたい。
人に迷惑ばかりかけまくっている、まるたは「ありがとう」が100枚くらい必要だ( ;∀;)
小林家12月のイベント「切り絵体験教室」
今日、講師小林ちほ氏が自ら作ったチラシが届いた。
どれどれ・・・。
どうやら、このイベントに必要なのは「やる気」だけのようだ。
まるた「一応確認なんだけど、まるた学生時代全般において美術3以上取ったことないんだけど・・・。」
講師 「大丈夫、私も不器用だから・・。」
まるた「どこがだよ・・・。」
講師 「自分で作った作品を自慢してほしいのと、切り絵を身近に感じてほしいから、ヤル気だけ持
ってきてくださいね。」
立冬が過ぎ、益々寒くなる。
冬至に向かって、益々日暮れが早くなる。
16:00を過ぎると真っ暗・・・。
ただでさえ薄暗い小林家に、昔のガラスを守るための雪囲いをした。
雪囲いとモミジが美しい・・・。
なあんて、暢気なことを言ってる場合じゃないくらい家の中も、真っ暗である。
家の中は外より暖かい。
家の中は電気が点いて、外より明るい。
という、常識が通じない非常識な小林家である・・・。( ;∀;)
11月に入り、色々なイベントのお問合せ、お申込みが入ってきました。
今日は、1月13日(土)、27日(土)に行われるハンドメイドマーケットの出展者募集のお知らせです!各日10店舗(予定)。
来年のことを言うと鬼が笑うと申しますが、あえて話します。
なぜなら・・・
すでに、申し込みが増えてるからです!
現時点で、13日(土) 7店舗、27日(土) 5店舗。
「やってみようかな?どうしよっかな?」とお悩みの方、ぜひ、お早めにご連絡ください。
出展者に一番必要な
「残念な結果になってもくじけない方」
この条件がクリアできる方なら大丈夫!!!
お早めにご連絡ください。
※現在、メール等でご予約いただいてる方は仮予約となります。こちらの募集要項をお読みになり、再度、お電話・店頭にてお申込みいただけると嬉しいです(;^ω^)
今期、イベント第一号は来週の投扇興大会です!
切り絵教室、フォトツアー、堪能ツアーも承ります。
奮ってご参加ください。
お申込み、お待ちしております***
大吟醸の粕で作った、小林家自慢の甘酒。
(300円)(^◇^)
小林家にあった、昭和初期の湯呑をそのまま使っている。
蓋つきで、なかなかモダンだ。
この湯呑に、火傷をしそうなくらいのアツアツの甘酒を入れるので、たまに何の関係なのか蓋が湯呑に張り付いて取れないことがある。
昨日の事だ。
甘酒をお出ししたお客様に「すみませ~~ん。」と、呼ばれたので「また、蓋が開かなくなったんだな。」と、思って急いで駆けつけた。
お客様「あの~~~。」と、おしゃりながら蓋を取った。
スタッフが目にしたのは、カラの湯呑だった。
恥ずかしすぎて、汗が吹き出しそうだった。( ゚Д゚)
お客様は笑ってくださり、周りにいたお客様も笑って下さった。
笑うしかなかった、まるたである・・・。ホントに皆様に支えられての小林家です。
昨夜からのみぞれ。
屋根には、重そうな雪が積もった。
寒さが本番になると、酒造りも最盛期を迎える。
10月から酒造りが始まったので、酒蔵のあちらこちらから蒸気が噴き出している。
決して火事ではない。
みぞれに濡れながら、庭を掃いていたら蒸気が壁からシュバ~~~~っと噴き出していたので、カッコイイな(*''▽'')と思って、シャッターを押した。
壁から噴き出しているところも撮ろうと思って、壁に近づきシャッターを切った瞬間に、屋根から大量のみぞれが落ちてきて、思いっきりザンぶりと頭からかぶった。
・・・。
煩悩だらけのまるた、なんだか禊(みそぎ)も祓いもいっぺんに済んだ気がした。( ;∀;)
小林家の喫茶ホールの窓から、中庭をご覧になっていたお客様が
「茅葺(かやぶき)の屋根なの?」とおっしゃった。
「???( ˘ω˘ )?」と、思って屋根を見上げると・・。
なるほど、茅葺みたいになってた。
小林家、建築当時は北海道らしからぬ瓦屋根だった。
当然、落雪とともに瓦も落ちてくるので3代目の時にトタンに張り替えた。
茅葺の犯人は、毎年大量に落ちてくる枯れた松葉だ。
掃いても、掃いても落ちてきて集めて片付けようとするとチクチク刺さって手が痛い( ;∀;)
かなりの厄介者の松葉だが、こうして紅葉と一緒に眺めると、風情がある気もする。
こばしりE「松葉、落ちてくれないと屋根が傷むの。」
・・・。風情がどうの、などと暢気なことを言っている場合ではない。
修理費の方が大事な、まるたである。
登場しました! 冬の風物詩、炬燵です。
今日のお客様もさっそく、
「わあ、炬燵なんて、十年ぶりだあ」なんて言いながら入ってくれました。
今日は小林家も比較的暖かかったらしく、お客様は皆さん優しくて、最初電源をつけていても気づくと切ってくれていました。
節約にご協力、本当にありがとうございました。でもこれからはどんどん寒くなりますから、気にしないで、使ってくださいね。
さあ、ここで発表です!!
お客様が首を長くして待ってくれていた中庭の紅葉が始まりました!!
今年も真っ赤に色づいています。
今日もたくさんの方が写真を撮っていましたよ!もったいぶって、ここではお見せしません。へへへ。ぜひ連休を使って直接見てくださいね。
お待ちしています!!!
本日は晴天なり(^◇^)
よって、これから小林家喫茶ホールで一番人気の場所になる、炬燵テーブルの「こたつ布団」を天日干しした。
つぎはぎだらけで、かなりボロイが常連のお客様には、可愛がってもらっているお布団。
55年前に亡くなったチノおばあ様(2代目の妻)が残した端切れたちだ。
この布たちは明治・大正・昭和を生き延びて❓平成のこの時代にあって、日本人のDNAを呼び起こさせる。
お布団も、ポカポカとした日差しに気持ち良さそうである。
が・・・、
てっぺんに左のような宣伝も忘れない。
「張り紙、見たよ**」と言ってお入りになってくださったお客様、ありがとうございました。
本日の北海道新聞に挟み込まれていた情報誌で、栗山町民に配布された「栗えいと」
メイン記事は「小林家」(^◇^)
このあたりの文章が嬉しい。
まるたが、しみじみ語ったことになっているが、しみじみ語った意識はないが、こう表現していただくと、なんだかちょっと素敵な女性になったような錯覚を覚える。
わかってます・・・。錯覚です。
発行元 北海道新聞大竹販売所
大竹様ありがとうございました。
最近、ちょっと人気のモノ*****
コレ、過去に使っていた北の錦の一升瓶のラベル。
1000枚単位で残っていたので、もったいないからもらってきた。
裏返すと・・・。
(*''▽'')
小林家喫茶の伝票になっている。
普通、甘酒しるこや、コーヒーをお持ちした後さりげなくテーブルの片隅に裏返しにしておくのだが、表が金ピカなものだから妙に目立つ。
これが伝票だとわかってもらえないことも、しばしば・・・。
N号「小林家、伝票だけは豪華です***」
なんだか、意味不明の説明がだその通りである。
「これ、もらってもいい?」というお客様が多い・・・。
思わぬところで、最近ちょっと人気のモノなのである(^◇^)
本日、閉店10分前の小林家。。。
外は真っ暗。
本当は、もみじの赤さ進度をお知らせしようと思ったのに、これじゃ~わかりません。。。
だから、11月1日からは閉店時間を4時にさせて頂きます。。。。。
小林家ギャラリー「まる田」
本日より、小林ちほ(切り絵作家)の切り絵の販売を始めた。
ギャラリーをご覧になった方ならお分かりいただけると思うが、これは糸?と、思うほどの細かい作品である。
一度でいいから、彼女の頭の中を覗いてみたい・・・。( ˘•ω•˘ )
小林家12月のイベント
切り絵体験教室
12月16日(土)①10:30~12:30
②13:00~15:00
講師 小林家ギャラリーでおなじみの 小林 ちほ
体験料 作品お持ち帰り(額付き)・ワンドリンクで 2500円
二時間で、2作品は作れます。 初心者大歓迎*****
で、超初心者のまるたも体験してみた。
一番上は、手始めに20分くらいで出来たので調子に乗って・・・・
真ん中は曲線に挑戦。
なかなかイイ感じ****
30分くらいで、出来上がり(^◇^)
一番下は、細かいものに挑戦。
30分くらいで、何とか切り終えた。
こうやって額に入れてみたら、まるたも切り絵作家になったような勘違いをしてしまうほど、充実感を味わえる。
問題*
この画像の中で1か所だけ、小林ちほ氏が切ったところがあります。
さて、どれでしょう?
一目瞭然ですな・・・。
図案としては単純で、同じカッター使ったのに、これがプロの技です( ゚Д゚)
7月21日のブログより
土曜22:00放送
「美の巨人たち」ふうに・・・・。
今日の一枚
「前歯が3本の口を開けたおじいさん」にし
か見えない「小林酒造レンガ蔵」に絡まったツタ。
そう言われると、もうそれにしか見えなくなる目の錯覚を利用した技法を用いている、すぐれた一枚・・・。
今日の一枚
「北の錦を飲んで、いい気分になったおじいさん」にしか見えない「小林酒造レンガ蔵」に絡まった紅葉したツタ。
目の周りが真っかっか。いかにも酒屋らしい一枚・・・。
また紅葉? と言わないでください。
だって、この美しさ、なんですよ!
昨日の雪が嘘のように晴れた今日、朝からカメラを向けてしまいました。
小林酒造をよく知っているよ、という方でもこれがどこか、ちょっと当ててみてくださいね(最初の写真は小林酒造敷地外です)。
左の写真の紅葉が、夜になると・・・、
このようにライトアップされ、また違った美しさがご覧になれます。
でもこの時間までは、なかなかいらっしゃらないかな?
働いている人の特権ですね!
最後はおまけの、ペロペロちゃんです。
今日も可愛かったです。
毎日何かしら驚きのある、小林家でした。
とうとう降った。
小林家、朝から音を立てて雪が屋根から落ちる。
落ちるたびに、この家、壊れるんじゃないかと思うくらい大きな音がする。
よく屋根が落ちてこないなぁ・・・。
とりあえず感心してみる。
音をたてて落ちる雪を見ながらふと「落ちる」という動詞が頭に浮かび、なんとなく
落ちない・落ちます・落ちる・落ちること・落ちれば・落ちろ
ああ、この動詞は「タ行上一段活用」だ。と思ったら「もう勝手にしてくれ・・・。今日は夏タイヤだし早く帰ろ・・・。」と、思った。
小林家、オープンから3年と3ヶ月と12日。
これまで、たくさんの素敵な出会いをさせて頂いている。
この赤いコートのお客様は、小林家の手ぬぐいのグッズにご自分で手を加えてスマホケースにして、来てくださった。
ありがたや・・・( ;∀;)
家屋のご案内も、もう何回したのかわからない。
もう、この方にご案内するネタは見つからない。
この黒いTシャツのお客様は、小林家の手ぬぐいを切って、シャツに縫い付けてきてくださった。
背中の「小林家」の文字と、あえてヘラにするところに小林家への愛を感じる。
この客様にも、ご案内のネタはどこをどう叩いても出てこない。
今日ご案内したお客様は「前回来た時、玄関にサギ草があったよ。」とおっしゃってくださったが、そのサギ草も、また、お客様に頂いたものである。
まるた、泣いてもいいですか・・・。
いつも小林家喫茶ホールのレジに立っている、まるた。
お客様の売店でのお買い物に、ご家族への「愛」を感じることがある。
「あ、これお母さんが好きそうだから買っていこう。」とか、「このお干菓子おいしいから、○○ちゃんに買っていこう。」
こんな会話を聞くともなく聞いていると、あったかい気持ちになる。
最近は写真の「ご自宅で願掛け」が売れている。
「お祓い済みの赤い紙にお願い事を書き、鶴を折って願いを込める。願いが叶ったら、小林家でお焚きあげする。」というものである。
最近、これをお買い求めになるお客様の会話に中に「○○ちゃん受験だから。」という言葉が聞こえるようになった。
ああ、愛である*****
秋も深まってきた今日この頃。
「小林家のもみじは赤くなりましたか?」
というお問い合わせのお電話を立て続けにいただいた。
なので、今日のホールから見えるもみじを見ていただきましょう!
なんとな~く、赤くなってきてますが、まだまだですね~。
お庭(立ち入れません看板の向こう)からみたら、ココまで赤くなってました!
まだ、2階の部屋でも見えない感じですね~。
記念館横のもみじや、蔵に這うツタ、庭のナナカマドなどは綺麗に紅葉しています♪
その時々の風景をお見逃しないように***
今年度のイベントの日程が決定しました。
新発売は12月16日(土)の「切り絵体験教室」
小林家ギャラリーでおなじみの、切り絵作家(小林ちほ)による体験教室です。
2時間くらいで、早い方なら2作品できます。
予約が必要なイベントもありますので、興味のある方どうぞお電話ください。
特に2月の「小林酒造堪能ツアー」は人気があります。お早めに****
こばしりE、今日もせっせと働いている。
今日の仕事は、「着物をほどき」という超面倒くさい作業。
ご丁寧にほどいた着物にアイロンまでかけてくれている。
だいたい面倒くさい仕事は、こばしりEに押し付けるが、文句も言わずに黙々とやっている。
よくお客様に「おばあちゃん、いくつなの?」と聞かれる。たぶん、もう100回以上は聞かれただろう。
でも、たいがいそう聞くのは、こばしりEとさほどお年が変わらないとお見受けする方が多い。
こばしりE、ちょっとだけ困惑している・・・。( ;∀;)
街を歩くと、あちらこちらでハロウイン。
ハロウィンは元々、ヨーロッパを起源とする「民族行事」で キリスト教 諸聖人の日の前夜祭り(All Hallows eve)が訛って ハロウィン(Halloween)と呼ばれるようになったらしい。 秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す祭りなんだそうだ。
知人から、カボチャをいただいたので小林家らしく家にあった桶に入れて玄関に飾ってみた。
N号が「なんだか、お風呂に入っているみたいですね。」
と、いうので・・・。
気分を出してみた。
気持ち良さそうで、なかなかイイ感じである。
こんなことしていたら、悪霊が払われるどころか寄ってきそうである。
すみません・・・。とりつかないでください
( ;∀;)
見てください! まるでどこかの、お城の窓のようじゃありませんか?
こちらはもちろん、小林酒造敷地内にある、蔵の窓です。
毎日見ているのに毎日変化があって、毎年見ている光景なのに毎回感動してしまいます。
だって、こんな風情のある場所ってなかなかないですよね。
きっと知らない街でこういう場所を通りがかったら、きっと私なら立ち止まってしまうと思います。
う~ん。何度見ても美しい…! 時代がつくりだした奇跡を、ぜひみなさんにも見ていただきたいです。
小林家のご案内を始めて3年と3ヶ月。
これまでたくさんのお客様との出会いがあった。
ご案内時間たった90分間のご縁だが、これまでお客様にたくさんの励ましのお言葉をいただいた。
昨日2通のお手紙が届いた。別の日にご案内したお客様だがどちらにも「楽しかった。頑張って小林家を守ってください。」という内容だった。
まるた、2通のお手紙を読みながら自分が恥ずかしくなった・・・( ;∀;)
これまでたくさんの観光施設に訪れたけれど、どんなに素敵なところだったとしても、どんなに親切にしていただいても、その感動や感謝をこんなふうに文字にして伝えたことがない。
まるた幸せボケの、恩知らず、ホント、バカヤローである。
お待たせいたしました****
小林家「商家の暮らしのコース」を体験した方なら、リベンジしたくなるお遊びです。
経験のない方でも、気軽にしかも簡単に「芸者遊び」を体験できます。(芸者さんは付きませんが・・( ;∀;))
予約していただくと嬉しいですが、予約がなくても飛び込みO.K.(^◇^)
試合時間の10分くらい前にお越しください。
メッチャ、盛り上がります****
〒069-1521
北海道夕張郡
栗山町錦3丁目109番地
電話:0123-76-7228
電送:0123-76-7292
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