まるた

明治時代のお雛様。

いつもは「商家の商いのコース」に飾ってあるが、この時期だけ小林家玄関に飾るのが恒例となった。

現代のお雛様に比べて、大きいのが明治時代の特徴であるらしい。

いつ見ても、オーラを感じるまるた。

ズームしてみる・・・。

なんと凛々しいお顔だろう＊＊＊

なかなかのイケメンである。

こちらも美女。

イケメンのもとに嫁ぐからなのか、目元と口元がなんか嬉しそうである・・。

カメラのレンズを通してみると可愛らしいが、正面から目の高さに合わせて互いに見つめあうと、なんかコワい・・・。

瞬きしたら、どうしよう・・・。

口が動いたらどうしよう・・・。

昨日より髪が伸びてたらどうしよう・・・。

こんなことを考えていたら、

「ふふ・・、大丈夫よ。」と、しゃべりそうでやっぱりコワい・・・。