こばしりE(まるたの母)、また何かを抱えてきた。
なんだか、嬉しそう・・・。
「見て見て、これすごいっしよ****」
おお・・・白い龍である(*'▽')。
なんだか勇ましくて強そうである。
これ、実は裏なのだ。
何の裏かというと・・・。
栗山消防団の防火服。
検査表も縫い付けてあり(しかも右から読む)、防火服だけあって生地の目の密度が高く、とても重い。
デニムの服を5枚くらい重ねて縫ったような感じ。
昭和の初めくらいのモノだろうか。
ちょっと調べてみた。
昭和時代(戦後)
敗戦に伴い、昭和22年(1947年)勅令「消防団令」により、警防団という戦時体制の消防は「消防団」として再出発することになった。我が国の消防は、明治以来、警察機構の中にあったが、憲法が変わり、新たに「地方自治法」が施行されたのに伴い、昭和23年(1948年)「消防組織法」により、市町村長が消防の組織と運営の管理に当たることになり、名実ともに「自治体消防」に移行した。
と、あった。
消防団もカッコいいが、白い龍が何よりカッコイイと思うまるたである。
さすが、小林家である・・。
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