明治 蔵元の生家 小林家
小林家喫茶コーナーにある、明治時代の茶わん蒸しの器。
どこのどんな茶碗かは？わかりません。。。
使い方は、
左の黒いのに、お洒落な(？)コーヒー砂糖。
右の青いのに、コーヒーミルクを入れています。
毎日、補充したり、洗ったり、チェックしてテーブルに置きます。(当たり前ですよね！）
この4年半、毎日毎日同じことの繰り返しなので、機械的にやってしまいがち。
そんなある日、蓋を開けてビックリ( ﾟДﾟ)！！！
さあ、間違い探しです。
右と左、何が違う？
そう！
答えは、右の方が二つともミルクになっていた！でした～。
こんな、すっとこどっこいな事を仕出かすのは、A蔵だけ。
誰にも何も言わずに、コッソリ元に戻しておきました。
「報告しないで、ゴメンなさい(>_<)今後、気を付けます！」
と、心に決めたにも関わらず、今日は警備を切らずに入店しアルソックさんにご迷惑をお掛けしたり、アフォガードの昆布茶に、甘酒を入れてしまったり・・・(もちろん、出してはいませんが）
うっかり八兵衛を上回る迷惑ぶり。
そんな時、「人間だもの」と、相田みつをさんの声が聞こえるのは私だけでしょうか？？？
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