まるた

例年、12月に入ると団体のお客様もない。

小林家自慢の甘酒も「まあ、こんな量を作っておけばいいだろう・・・。」

このあたりは、6年目に突入の小林家スタッフのカンで準備をしておく。

午前中、カメラ女子（たまに男子）たちが、たくさん来てくださって甘酒を楽しんでいかれた。

2時過ぎ、大型バスの団体様がいらして２５杯の甘酒のご注文をお受けしたところで

こばしりE「もうない・・・。」

小林家始まって以来の「品切れ」となった。

甘酒が飲めなかったお客さまにはお詫びするしかない。

スタッフのカンは、大外れである・・・。

今、あわてて明日の甘酒をつくっている・・・。