A蔵

学生時代、服飾の専門学校に通ったA蔵。

 

ほとんど、その知識（？）を役立てることもなく小林家スタッフになった。

 

そんな知識が、７年目を迎えた今、役に立った！

 

事の始まりは

 

まるた姉さん「素敵な巻きスカートを着ていた女性がいたの！

きっと着物地だと思ったから、声を掛けて見せて貰ったの。

 

こんなんで、こんなんで・・・

 

A蔵、作れる？」

A蔵「こんな感じですかね～（と、試作してみる）」

まるた姉さん「そうそう！どやって作ったの？」

 

A蔵「こやって、こやって～」

 

と、簡単に説明すると、

前職（？）の血が騒いだのか、まるた姉さん次の日には新しい物を作ってきた。

 

それからは、休みの度に鬼のように制作してくる。

 

火がついたまるた姉さんは、もう、誰も止められない。

 

そのうち、A蔵が考えもしない作品を作り続け、

今ではこんな、お洋服屋さんのようになりました！

 

制作意欲の火が消えないうちに、覗きにきてね～