先日、接客を終え
事務所に戻ってきた、まるた姉さんが
「今のお客様ね、古い着物とか使って
「たつけ」を作るんですって。
なんか、ズボンみたいなモノらしいんだけど・・・」
二人で速効ググってみた。
「たつけとは、
農作業の時に誰もが穿くズボンとして、
石徹白(いとしろ=元 福井県大野郡石徹白村)で
作られてきた民衣」
「ほ~~~
なんか、昔のお父さんが穿いてたステテコみたいだね~」
ホントだ~
切り替えがいっぱい!
作り方の動画もあったから、浴衣地で作ってみた。
普通のパンツ(ズボン)の股上は、スルンとしてるのに、
たつけは、深いマチが入っていて、ふわっとしてる。
農作業用って事だけあって、
間違っても、
しゃがんでお尻がビリッなんて事にはならなそう。
夏の暑っつい日の
ルームウエアにピッタリ!
だから、余った布でブラウスも作ってみた***
涼しそ~~~*****
パジャマにしても良いよ~~~
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