まるた

「春乃梅便

　　（はるのうめだより）」

酒屋のおばあちゃんの粕床に　手造りのおいしい梅干をつけ込んだ。

この品、梅干しの周りの粕床が梅の旨みを吸い上げて、何とも言えないまろやかさを醸し出す。

なにせ手造りの梅干しだから30個しか製品にならなかった。（ってか、自分たちが食べちゃった。）

たぶん両日2時間以内に売り切れると読んだ。

売り切れるといいな・・・。

500円

「喜昆布春

　　（よろこんぶはる）」

酒屋のおばあちゃんの粕床に　おいしい昆布をクツクツ煮たものをつけ込んだ。

この昆布、小林家の喫茶の甘酒につけてお出ししているものだ。よく「これ、売ってないの？」と言われる。

売ってない。

甘じょっぱく煮詰めた昆布の汁が、酒屋のおばあちゃんの粕床にぴったり。これだけでも十分美味しい。

こちらは、25個しか作れなかった。

売り切れますように・・。

500円