まるた

最近は、結婚式を挙げる方は減ったように思う。

伴って、留袖を着る機会もめったになくなった。

たまに招待される結新郎新婦のお母様もドレスに身を包んでいる。

私だって、留袖はもっているけれど「留袖を着る」というのは精神的に重い。

※そんな機会も予定もないが・・・。

で、留袖でドレスを作ってみた。

これなら気軽に装えて失礼な感じもしない・・・と、思う。

家紋のついていた部分は使わなかった＊＊＊＊

ウエストで、絞れば丈も調節できる。

よく見ると、鶴もいてゴージャスである＊＊＊

これを着たまるたに「お母さん、ありがとう」などと、言われたら泣いちゃう・・・。

でも、そんな日がくる気がしない・・・。