本日、甘酒のご注文の勢いが凄すぎて15時40分の時点で残りお一人分となってしまった・・。
おかしい・・・これまでの経験で「このくらい甘酒をつくっておけば一日乗り切れる」くらいの勘はもっている。
昨日も,今日が日曜日ということを考え合わせても「これで心配ない」という量で臨んだはずだった。
あと一人分、という所で若いカップルだと思われる二人連れのお客様。
「紙コップで二つ下さい。」
「す・・・・す・・・・すみません。」一つならお出し出来ます。
「あ、じゃ一つでもいいです。」
「紙コップもう一つ差し上げますから、お二人でわけて飲んで下さい。」
「(見つめ合って)大丈夫だよね***(微笑み)」
「うん***」
いいな・・・。
まるたにも、そんなころがあったかもしれないが、思い出せない・・・。